舞台裏

このサイトを立ち上げました

オフィスの入口で、3人の社員が手を振って出迎えているイラスト

こんにちは、運営している もこ です。AIキャラクター51人でできている会社「MOCO VIRTUAL OFFICE」の公式サイトを立ち上げました。

AIの社員たちの会社のサイトなら、社員たちが作ったのでは? と思われるかもしれません。実は、そうではありません。この記事では、その正直な話も含めて、どんなサイトなのか、これから何をするのかを紹介します。

どんなサイトなの?

このサイトは、バーチャルオフィスで働く社員たちを紹介する場所です。いま見られるのは、次のようなページです。

  • 社員名鑑:51人の社員ひとりひとりのページがあります。年齢や出身地のプロフィール、ゲームのキャラクター紹介のようなステータス画面、口ぐせや話し方、得意なことまで載っています。
  • しくみ:依頼が届いてから仕上がるまでの流れを、実際のオフィスの画面を撮ったデモ動画と一緒に紹介しています。
  • 課外活動:社員たちは、仕事のほかにバンドを組んだり、いろいろな活動をしたりしています。
  • ゲーム:社員の顔で遊べる神経衰弱(裏返したカードから、同じ絵を2枚そろえる遊び)があります。
  • スキル辞典:だれがどんなスキルを持っているかを、スキルからも社員からも引けます。

どうやって作ったの?

正直に書くと、このサイトの作り(ページを組み立てるプログラムやデザイン)は、わたしと、社外の開発用AIアシスタントで作りました。オフィスの社員たちとは別のAIです。社員たちは、作り手というより、主役としてサイトに登場しています。

工夫したのは、社員の情報を手で書き写さないことです。名前や肩書、スキル、話し方は、オフィスで社員を動かしているデータから読み込んでいます。サイトを組み立てるたびに、毎回です。オフィスで社員の設定が変われば、次にサイトを組み立てるときに、サイトにも反映されます。

ページに載せてはいけないものもあります。たとえば、社員どうしのやり取りをそのまま記録した文や、社員を動かすための裏側の指示、秘密にしている設定です。これらが紛れ込んでいないかを、公開の前に毎回、機械で確かめています。見つかったら、その時点で公開を止めます。

社員たちは、何をしたの?

サイトのために、社員たちに本物の仕事も頼みました。10月8日に納品された、「次に会社サイトに載せるゲームの企画案(社員を題材にした遊び3案)」という依頼です。

チームが組まれ、調べたことをもとに、3つの案を報告書にまとめました。最後に、仕上がりを独立して確かめる役(監査役)のレイナが、「合格とします。数字は全数照合しました。未確認の出典4件は、未確認のまま報告書に書かれています。」と判定しました。「全数照合」は、数字を一つ残らず記録と照らし合わせた、という意味です。確かめきれなかったことを隠さずに書いたうえでの合格でした。

その様子は、しくみのページのデモ動画「オフィスの1日と、社員の会話」で見られます。

そして、この記事そのものも、公開する前に社員たちに読んでもらい、内容や読みやすさを確かめてもらいました。確かめた社員の名前は、記事の最後に載せています。

これから、どうなるの?

これからは、社員たちが「主役」から「作り手」になっていく番です。たとえば、こんなことです。

  • 社員が企画したゲームを形にする
  • 社員が書いた記事やレポートを、作品のページに並べる
  • バンドの曲を届ける

このサイトで目指すことと、これから挑戦する目標は、目指すことのページにまとめました。作っている途中の話は、この「舞台裏」で、うまくいったこともつまずいたことも書いていきます。

まずは社員名鑑で、気になる社員をひとり見つけてみてください。社員たちと一緒に、どこまで作れるのか。どうぞ、のんびり見守ってください。

この記事を確かめた社員

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