(この記事は約 5 分で読めます)
今年で11年目の開催となった「ふるさと祭り東京」。
ご当地グルメ&お祭り目当てで今年も参戦しました。
以下のポイントをご紹介しつつのレポートです。
[jin-iconbox08]- 効率的に巡る必携アイテムをご紹介
- はじめての祝日参加。混雑状況は?
- 今年から「LINE Pay」支払が可能に。
もっとイベント概要を詳しく知りたいという方はこちらを。
[box06 title=”あわせて読みたい”] [/box06]気になる休日の混雑状況
参加したのは三連休の最終日「成人の日」。
休日参戦は初めてでしたが、気になるのはその混雑状況。
できれば、混雑には巻き込まれたくない…。
翌日は平日なので、昼時がピークになると想像。
そこで試しに16時頃に参戦しました。
あ、チケット売り場すげぇ並んでいる…!?
ちなみにその頃のチケット売り場は100人ぐらいの行列でした。
(200円安い16時以降用のイブニングチケットを購入する行列)
チケットは事前購入しておくことをオススメします。
ちなみに私はチケットを事前購入していたので、ここはスルー。
入口の様子。チケット売り場は並んでいましたが、
16時に来てやはり正解だったかもしれません。
中に入ると早速お祭りムード。すごい熱気です。
出店もたくさん!!
本当に何を食べるか悩みますよ。
全国ご当地どんぶり選手権も進化
まずは特別企画、「全国ご当地どんぶりコーナー」へ。
引き換えチケットを1枚500円で購入。3枚ほど買いました。
<メリット>
- LINE Pay専用レーンがあり、チケット購入時混雑しない。
- 3.5~5%のポイントが還元される。
せっかくなので、3000円分程チャージして使ってみました。
対象となる店舗は全てではありませんが、積極的にLINE Payを使用してみました。
<手順>
- スマホで店舗にあるバーコードをスキャンし、購入金額分を入力して決済。
- 決済完了画面をお店の人に見せることで商品を引き換えてもらえる。
要は、お店の前で購入手続きをして、それを見せる感じです。
割とアナログチックな手法なので、操作に時間がかかり、混雑回避には繋がらなさそうですが、お店の方は現金管理・やり取りが不要なので、多少楽かもしれません。
さて、次はどんぶりコーナーの案内図を参考にしながら、購入へ。
どこも行列ができているので、あらかじめ目星をつけながら、サクサクっと回ります。
皆さんどこのどんぶりを食べようか考えていました。
さて、ここで必勝アイテムの「Myトレー」を。
これによって、複数のどんぶりを一気に持ち運べます(欲張り)。
今回初めて持っていきましたが、実際かなり効率的に巡れます。
店員さんからも「すごいやる気ね~」をいただきました。
本当にオススメのアイテムです。
今年は海鮮系を多めに攻めました!
う、美しい・・・!
お店の方も良い人ばかりです。
この時は1つのブースで10人程待っている感じでした。
さて、ひととおり買い終わったら、席に座って食べましょう。
さぁ、これからがMyトレーの本領発揮です。
トレーで、それぞれどんぶりを食べ比べながら食べられます。
絵的にはすごい欲張りな人ですが・・・。
お腹が膨れたところで、最後にコインで自分の好きなどんぶりを投票していきました。
その他
この祭りの凄いところは、企画がたくさんあって回り切れないところです。
他にも食べ歩いたりプラプラしてきました。
- イケ麺スタンプラリー
- 絶品!逸品!ちょいのせ市場
- ご当地テレビ局オススメ逸品ストリート
- ザ・北海食道
ごぼうと鶏が揚げてある唐揚げ。
甘ダレがとても美味しくて、からあげニスト的にも満足な逸品。
寒い青森で食べるからこそ美味しいですよね。
お店の人も良い人でした。一杯お買い上げ。
試飲・試食もたくさんあるのも魅力的。
良いものに出会える機会!
毎年恒例のふるさと祭りですが、まだまだ色々な店には行き尽くせません。
「今年は〇〇」といったテーマを決めたり、自分なりの楽しみ方を見つけつつ、参加されてはいかがでしょうか。
私もまた来年参加したいと思います。