3週間であっさり6kgダウン!「糖質オフ健康法」がオススメ

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こんにちは、イボGです。

最近、「糖質オフ・糖質ゼロ」といったキーワードをよく見かけるようになりましたが、糖質オフダイエットって本当に効果あるのか?と思いつつ半信半疑でトライしてみました。

そしたら大きな努力もストレスもなく、
3週間で「マイナス6kg」
あっさり減りましたよ。

ここでは

  • 「糖質オフ健康法のメリット」
  • 「どう継続させるか」

についてまとめてみました。

参考になると幸いです。

糖質オフ健康法のメリット

開始時の私(♂)は175cmで89kgと、元々重く、減りやすいこともありますが、この糖質健康法に取り組んでからは、自分史上、最速のペースで体重が落ちています。

まずは「糖質オフ健康法の良い点」をまとめてみました。

  • 気軽に実践ができて継続できそうな点
  • 食事制限と違い、ストレスフリーな点
  • 食べるのが好きな人でも実践可能な点
  • 頭がすっきりとして、眠くならない点

たった3週間でも、効果が出た健康法ですが、
これからも適切に継続していくために、改めて
糖質オフ健康法について正しい知識を学習し、
アレンジを加えながら楽しく取り組んでいく方法を
まとめてみましたので、参考にしてください。

糖質オフ健康法についての学習知識

まずは近所で購入した書籍を基に学習することに。

医療関係者の書籍で信憑性も高いと思いますが、
以下のメリットが挙げられていました。

[jin-iconbox08]
  • 体重が面白いように落ちていく
  • 血液がサラサラで、自己治癒力が高まる
  • 血糖値上昇による血管へのダメージが減る
  • 動脈硬化のリスクを回避
  • 気軽な気持ちで取り組めてストレスフリー
[/jin-iconbox08] [jin-fusen2 text=”糖質量の参考基準”] 病院によるかもしれませんが、糖質の量は糖尿病患者で
糖質制限食の方は1食20g程度としているようです。

健康を目的として、実施する場合も同様にこの基準か
少し緩やかに30~40gを目安に考えると良いそうです。

なお、豆知識ですが、「糖質」には種類がいくつかあり、
「糖類ゼロ」は「単糖・二糖」が含まれていないものと
定められており、糖質ゼロとは限らないそうです。
また、「糖分ゼロ」はそもそもメーカー独自の基準により
定めているようなので、こちらも注意が必要とのこと。
なお、「無糖」は「糖質ゼロ」と解して良いようです。

自己流にアレンジして実践

食事制限で痩せた時は即リバウンドしました。
ストレスで結局モチベーションが維持できず…。

では、「どうしたら継続ができるのか?」
私なりに導き出した方針は次の点でした。

[box05 title=”どうしたらよいか?”]
  1. 「気軽に実施する方法を考える」
  2. 「成果をご褒美として還元する」
[/box05]

その①:気軽に実践できる方法を検討

糖質オフは単純に糖質を含む食品を摂取しないこと。
では、どの程度「糖質オフ」をするかがポイントです。

すごい「ざっくり」とですが、取組を考えました。

  1. 昼は「蒟蒻ゼリー」で10秒チャージ
  2. 夜は「ご飯なし」「おかず」は好きなだけ
  3. 乾杯はビールで2杯目から焼酎
  4. たまには外食で白米やラーメンもOK
  5. 回転寿司では「プチシャリ」
[jin-fusen1-up text=”日々のご飯について”]

まずは、職場でのお昼ご飯をまずはお弁当から変更。

「ウィダーインゼリー」のようなパッケージで
蒟蒻ゼリーが売っていて、値段も100円程度でした。
(甘いので糖質約8gと、少しはオンしています。)
いつもは自分のデスクでお弁当を食べていましたが、
今では10秒でご飯が終わるので、本を読んだり、
昼寝したり、時間が増えて得した気持ちになりました。

続いて、夜ご飯から「白米」を無くしました。

夜ご飯は「おかずのみ」。
仕事帰りで疲れている中、実践できるか心配でしたが、
豆腐や納豆、魚の缶詰など、たんぱく質食品を
中心に食べることで意外とお腹も満たされました。
味噌汁やスープもあるとより満たされます。
白米は大好きなのですが、糖質はお茶碗1杯(150g)
に対して約55gの糖質があるようなので、これは
大幅な糖質削減になっています。

[jin-fusen1-up text=”急な飲み会・外食について”]

また、ここからは日々の生活ではありませんが、
同僚や上司、友人などとの「飲み会」や「外食」は
定期的にやってくるので、こちらも検討しました。

まず、飲み会では醸造酒(ビール・日本酒等)を避け、
代わりに蒸留酒(焼酎・ウイスキー)を注文します。

しかし、これは当初、実行できるか不安でした。
最初から最後までビールということも頻繁にあり、
そして何よりも乾杯はまず「ビール」ですよね。

ですが、糖質に関する書籍を読んでみたら、ビールの
印象が悪くなったせいか、割とすぐ実行できました。
ただし、儀式的に「乾杯」をしなくてはならないので、
1杯目だけはビールというルールで運用しています。

また、外食ですが、これも自発的でなくとも必ず
やってくるイベントなので考えました。
まずは、「断ること」は選択肢から外しました。
ストイックにやるよりも外食しても良いというように
した方が「心のゆとり」もできるかと思うからです。
3週間で、外食をする機会は4回程ありましたが、
普段から糖質制限していたこともあり、お腹いっぱいに
なる基準も早めに来るようになっていました。

なお、外食先では「糖質」を意識し、「ご飯」や
「麺類」は積極的に食べないぐらいで、後は
お肉などの好きなものを食べています。

[jin-fusen1-up text=”定期的な外食について”]

最後の回転寿司ですが、我が家では頻繁に「くら寿司」
に行くのでエントリー。(「楽天ポイント」で実質タダ)

人によって良く行くお店があると思うのですが、
やっぱりそれを「完全に無くしてしまう」のは
精神的にも負担となるような気がしました。

そこで、「少しでもOFF」になるルールだけ作りました。
「くら寿司」ではご飯が半分になる「プチシャリ」で
注文ができます。(ネタも少し小さい気がしますが…)
こうやって時々行くお店でも、「糖質オフ」を実現する
ことができました。

その②:成果報酬制度の検討

色々なことに挑戦してはフェードアウトする。
そんな人生を繰り返してきて思うことですが、
モノゴトを「継続」させるには「良い仕組み」が
必要だとイボGは思っています。

今回の場合だと「動機・目的」が重要になると
思ったので、姑息ながら成果報酬制度を導入しました。
要するに、達成度に応じて「ご褒美」をGetする仕組み。

1kg減るごとに好きなライブDVDを購入

それなりにお金はかかりますが、Amazonで中古美品を探し、
購入することとしましたが、これが効果は絶大です

今では、次のDVDを決めるのが楽しみになっています。
人によって方法や内容は変わってくると思いますが、
このような仕組みを取り入れるのは如何でしょうか。

 

[chat face=”ibo1_uresii2.png” name=”イボG” align=”left” border=”blue” bg=”blue”] 効果が実感できると楽しいです
これからも継続して頑張ります[/chat]