2018年夏・北陸旅行に行ってきた話

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今年の夏、2泊3日の北陸旅行を計画して行ってきました!!

夏になんで北陸? と思う方もいるかと思いますが、意外と充実した夏休みを過ごせたので、今回の行程をまとめてみました。

今後、夏の北陸へ行かれる方、検討している方は是非参考にしていただけると幸いです。

夏の北陸旅行のオススメ理由

  1. 新潟で日本三大花火大会の長岡大花火大会が開催される
  2. 富山のアルペンルートは気温15℃ぐらいで避暑地に最高
  3. 石川の美味しいご飯と日本に唯一の海岸ビーチが満喫できる

元々は「長岡花火大会」を見たいという思いから、旅行計画をスタートさせたのですが、せっかくなので欲張って1日1県ずつ巡ることにしてみたら、結果として正解だったと思います。

以下に今回の旅行先の概要をまとめました。

今回の行き先のちょこナビ

​今回は千葉から車で移動することにしたので、比較的移動が自在にできることから、多くのスポットを巡りました。また、今回は猛暑ということもあり、外の観光が長い場所(例:「兼六園」など)は候補から外しました(後々、良かったと思います)。

※写真を選択すると拡大されます。

[1]長岡花火大会
2018年の来場者数は約104万人で、大会は曜日に関係なく毎年8月2日・3日に開催される日本三大花火大会のひとつ。
復興祈願「フェニックス」は涙する人も多い感動の花火。
滞在時間:約半日
[2]立山アルペンルート
標高3,000m級の北アルプスを貫く富山-長野間の山岳コース。
「黒部ダム」などの各名所にはバスやケーブルカーで移動し、中でも「室堂」は夏でも気温15℃と涼しく、散策にはオススメ。
滞在時間:約半日
[3]近江町市場
通称「金沢の台所」。金沢駅からバスで約5分の市場で、魚・野菜・海鮮丼・揚げ物・串モノ・浜焼き・刺身がその場で食べられる。特別なお土産選びや食べ歩きにオススメ。
滞在時間:約90分
[4]千里浜なぎさドライブウェイ
日本で唯一砂浜を車で走れる海岸(千里浜-今浜間の8km)。
すぐ横が海なので、少しドライブを楽しんだ後は、車を止めてそのまま海へ行ける。石川で海って意外だけど楽しい。
滞在時間:約90分
[5]主計茶屋街・ひがし茶屋街
古風な町並みの茶屋街でなんとなく古都の情緒を味わいつつ、スイーツも食べられる二度おいしい観光地。おやつ時にオススメ。
滞在時間:約90分
[6]湯涌温泉街
石川中心街から車で30分程度の温泉街に「花咲くいろは」というアニメの舞台の地がある。アニメの中の「ぼんぼり祭り」が実際に夏の期間は現地でも開催されている。
滞在時間:約60分
[7]能登ゆめてらす・輪島
石川北部の輪島市では社会の授業で習った「棚田(千枚田)」が見れる。道の駅千枚田ポケットパークから降りることが可能で、歩き回って汗をかいた後は輪島温泉へ(700円)。また、移動途中では能登を一望できる「能登ゆめてらす」に立ち寄った。
滞在時間:各30分
[8]金沢駅・金沢百番街
2015年北陸新幹線の開通時にリニューアルし、巨大な天井ドームが美しく、名駅との評判も高い。駅内の金沢百番街では、ご飯やお土産調達も可能。
滞在時間:約30分

 

<その他の旅の関連ワード>
○大寿司(カウンター寿司)
○宇奈月麦酒館
○ゴーゴーカレー
○アパホテル(金沢が第一支店)

 

新潟・富山・石川の詳細行程

例えば、長岡花火大会に行く際には宿(拠点)探しから始まり、移動手段の確保など色々と検討事項が出てくると思いますが、それらの参考になりそうな内容・小話・感想については、また追ってご紹介させていただきたいと思います。

2018年夏・北陸旅行1日目「感動!長岡花火大会」

2018年夏・北陸旅行2日目「絶景!アルペンルート」

2018年夏・北陸旅行3日目「多彩!石川・能登巡り」

今回の旅行では珍しく中学校並の「旅のしおり」を作成し、柔軟に対応できるよう準備して各地を回りました(昨年のハワイ旅行で失敗した経験もありますが…)。

ではでは。