梅雨はあじさい祭りに行ってみよう

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梅雨の時期って天気も悪くて今イチ出かけるところがなくて、困りませんか。そんな時は諦めてむしろ梅雨らしいところに出かけてみるのも意外と楽しいです。

今日は自宅から近くのあじさい祭りに行ってみたので、その様子をご紹介させていただきます。

(観光所要時間:60分)

埼玉県・千葉県北部辺りのあじさい名所

まず初めにざっくりですが、ネットで近場のあじさいスポットを探してみると、意外とたくさんの場所が出てきました。簡単にまとめると以下のような感じです。

  • 能護寺(埼玉県熊谷市)・・・約50種/約800株
  • 美の山公園(埼玉県秩父郡)・・・約4,500株
  • あじさい街道(埼玉県入間郡)・・・期間限定で出店が並ぶ
  • 玉敷公園(埼玉県加須市)・・・約1.5kmの遊歩道に約10,000本の紫陽花
  • そうか公園(埼玉県草加市)・・・約2,500本の紫陽花
  • 本土寺(千葉県松戸市)・・・約50,000本の紫陽花、入場料500円
  • 権現堂公園(埼玉県幸手市)・・・約100品種/約10.000株
  • 清水公園(千葉県野田市)・・・約50品種/約1,000株

※2018年6月時点の情報

公営権現堂公園

今回は、埼玉県東部にある幸手(さって)市を訪れました。

あじさい綺麗でした

決め手は千葉から出ても遠くなく、あまり行ったことのない土地だったことと、品種もたくさんあって、10,000株以上の紫陽花があるということでした。

権現堂公園に着くと、「あじさい祭り」ののぼりが出ていました。砂利道の臨時駐車場に車を止めて歩道を50m程歩くと入口がありました。

中に入ると早速たくさんの紫陽花が出迎えてくれました。色とりどりでとても綺麗です。

同じ紫陽花でも色・大きさ・花びらの形が個々に違っていて、ひとつひとつよく見ると興味深いです。花に興味がない人でも写真撮りに夢中になると意外と時間をつぶせますよ。

     

終日色々なところでモデルの方らしき人も撮影ををしていました。

梅雨の時期、もし良かったら紫陽花の名所に是非足を運んでみてください。