突撃!ふるさと祭り東京2018の概要と楽しむポイント

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お正月モードが抜けないまま、ボーっとテレビを見ました。

そしたら、「ふるさと祭り東京」の特集・中継があって、見ていたら企画がたくさんあってとても面白そうなイベントだったので、急遽チケットを取って行ってきました。

実際に体感してみて、見るも良し、食べ飲みするのも良しのとてもオススメできる楽しいイベントでしたので、ご紹介させていただきます。

(滞在時間:4時間)

ふるさと祭り東京の概要

ふるさと祭りは東京ドームシティで毎年1月上旬に開催されているイベントで、10日間程開催されるため、休日だけでなく平日に駆けつけることもできます(最終日以外は夜は9時まで)。

2018年は1月12日(金)~1月21日(日)まで開催されていました。

入場はチケット制で、前売券(1,500円)か当日券(1,700円)を購入します。さらに平日はそれぞれ300円引きとなりますが、ディズニーランドのように、16時以降入場用のイブニング券(1,200円)も販売されていますので、仕事帰りに立ち寄るのもいいですね。

会場は、チケット購入と入場で並ぶ場所が異なるため、時間・料金的にも間違いなく事前購入がオススメです。

ふるさと祭りは、以下のようなイベントブースで構成されています。

  • お祭りひろば
  • 全国ご当地どんぶり選手権
  • 絶品!逸品!ちょいのせ市場
  • ご当地スイーツマルシェ
  • イケ麺スタンプラリー
  • ご当地テレビ局オススメ逸品ストリート
  • ザ・北海道食            など

お祭りひろばでは、日本各地のお祭り・踊りが披露されますが、日にちによって内容が異なるので、もし見たい演舞や踊りがある場合は事前に確認が必要です。

時間帯は朝早い時間か、お昼時が終わったころがオススメのようです。私が着いたのは13時頃でしたが、会場内には初日平日ということもあってか、かなりスムーズに入れました。リーフレットにはスペシャルプロデューサーとして小倉智昭さんが、祭りナビゲーターとしてEXILEのUSAさんが載っていました。

全国ご当地どんぶりコーナー

ふるさと祭りでも目玉コーナーとなる、「全国ご当地どんぶり選手権」は会場の奥のほうにありましたが、かなり賑わっていました。休日の混雑帯だと100人単位の行列ができるそうなので、行くタイミングはかなり重要だと思います。この時には14時半ぐらいだったので、すこし落ち着いていてストレスなく動き回ることができました。

流れは事前にチケット売り場で、1枚500円のどんぶりチケットを買い、後は自分の好きなどんぶりを受け取りに行きます。あとは、投票用のコインももらえるので、気に入ったどんぶりを投票ボックスに入れることで、ご当地どんぶりのNo.1が決まるという仕組みですね。

あとは、自分の好きなどんぶりを買うだけ!

「千葉らぁ麺ごはん」

丼を半分食べた後にスープでお茶漬けになって二度おいしく、丼ばかり食べた中でも飽きが来ない一品です。海苔が千葉県の形をしているもいいですね。

「秩父わらじ豚味噌丼」

丼から零れ落ちそうなボリューム満点丼!醤油とんかつと豚肉の味噌漬け。温泉卵との相性もバツグン!

「三河一色産鰻まぶし丼」

三河一色産のブランド鰻の「うな姫」を使った、鰻まぶし丼。500円で食べれるのはありがたい!

他にもたくさん食べたかったのですが、他のコーナーに周るためのお腹を残して終了。本当に何を頼むかは迷いましたが、それでも色々な味を堪能できて満足です!青年はまた違う丼を食べるぞ!

絶品!逸品!ちょいのせ市場

テレビの特集でやっていたのが、こちらの「絶品!逸品!ちょいのせ市場」。人もたくさん居て、テレビの取材も来ていました(フジテレビ佐野キャスターもいました!)。

このコーナーが面白いのは、白ご飯を200円で買って、色々なおかずを買って自分好みの丼を作るところです。人が賑わっていましたが、自分はコスパの面から買わず!(食いしんぼうは色々買って2,000円以上になりそうだったので)

その他のコーナー

ごはん処は本当にたくさんあって、ご当地丼を食べ終わった後もたくさん買いました!

カラアゲニストとして無視できなかったこちらは「なるとキッチン」の北海道のザンギ。でかくて食べ応えがあるだけでなく、持ち帰りたいほどおいしかったです。

 

私が目的にしていた沖縄エイサーも見ることができました!こちらは場内を歩く「エイ坊」です。このように色々なゆるキャラ達に会うこともできます。

ご当地ゆるキャラに関したガチャガチャもたくさんありました。

各地の工夫を凝らしたアピールも面白いですね。

楽天市場でも人気の角煮まんじゅう。冷凍だと3ヶ月保存できるので、置いておくと便利だと思い買いましたが、あまりのおいしさに1週間でなくなりました笑

こちらは岡山のアイスクリームで休憩。ミルクが濃厚でたくさん食べた後でもおいしかったです。

全国ご当地のお酒も試飲させてくれるので、気に入ったものがあればその場でお酒を買うことができます。 この時は飲んだことがないけど、その場で飲んでおいしかった立山酒造(富山砺波市)の「立山」を買って帰りました。

こちらはご当地テレビ局オススメ逸品ストリート。沖縄そばも食べれますよ!!

さて、いかがでしたか。食べ物だけで、何食分あるのか、お腹の容量的に食べたいもの全部は食べれませんでしたが、満足度は高く1万円近く使ったのではないかと思います。

既に来年のページ(こちら)もできていましたので、興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。