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西武池袋本店でリラックマの15周年アニバーサリーを記念した展示会「リラックマタウン」が開催されていたので行ってきました。内容はリラックマのこれまでの歴史をふりかえることができるギャラリーや展示物があり、数多くのグッズを揃えたショップがあるとのこと。
直接目で見たいという方もいらっしゃると思いますので、現地の写真はほんのちょこっとだけにしながら、当日の様子をお送りしたいと思います。
（滞在時間：90分）
リラックマタウンの概要
- 場所：西武池袋本店別館２階 西武ギャラリー
- 住所：〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
- 時間：午前１０時～午後９時
※４月３０日（月・祝振）、５月６日（日）は午後８時まで
※最終日５月１０日（木）は当会場のみ午後６時閉場
※入場は各日閉場時間の３０分前まで - 料金：入場料500円。
そもそもリラックマのことをよく知らないという方は、意外に知られていない公式設定も結構面白いので、ぜひこちらも見ていただけると幸いです。
私は、５月１日（火）の平日仕事終わりに行きましたが、時間帯が遅いこともあってか、あまり混雑していなかったため、ゆったりと写真を撮ることができました。
住民票が発行される
今回の入場特典として、リラックマタウンの住民になることができます。運転免許証のように、入口入ってすぐの専用ブースで写真撮影をすると、Webページからリラックマタウンの住民票をダウンロードすることができました。下の写真はただの看板ですが、こんな感じの作りでした。
展示コーナーがかわいい
両サイドに展示コーナーが並んでいて、まるでテーマパークに来たかのようなワクワク感があります。遊び心があって、隠れたところにリラックマ達が居たりするので、よく探すように見ていたら結構時間が経っていました。
リラックマの大きなオブジェ。
写真でボカしちゃっていますが、よく見ると「進入禁止」や「危険」のマークのところにもリラックマ達が居ます。
（じぃーッ）
歴代シリーズが見れる
リラックマって時期ごとにきちんとテーマがあって、お店で売られているグッズはそのテーマに基づいたものになっているんですね。例えば、最近では「じつはきぐるみなんです」というテーマになっていて、きぐるみが干してあったり、コリラックマがきぐるみを被っていたりします。そういう遊び心もリラックマファンになった理由のひとつかもしれません。
今や90以上のテーマがあるリラックマですが、その歴代のテーマがアートギャラリーになって並んでいて、今回のリラックマの目玉でもあるためか、常時誰かしらがじっくり眺めていました。
テーマのひとつをご紹介。見た目でかなり破壊力のある「だららっこ」。こうしたシンプルなものから、ストーリー性があるものまで、テーマは幅広くあります。
見たことのないグッズもたくさん
アウトレットとかショッピングモールでリラックマのぬいぐるみを見かけるとだいたいはそのお店に入ってグッズ眺めをしているイボＧですが、それでも中々見かけないグッズが結構置いてあり、リラックマ好きの方はここに並べられたグッズを見ているだけで楽しいです。
また、過去のテーマに関連したグッズも置いてあり、自分がファンになる前の知らないリラックマ達が沢山居て、これも面白く見ることができました。
結局グッズコーナーを３往復して、色々と購入してしまいましたよ。
こちらはお菓子コーナー。お菓子ってなんかもったいなくて食べられないので、紅茶缶のように後々残るもの以外はいつも買っていません。
リラックマも15周年
いつの間にやらリラックマ達も15歳になっていたのですね。ファン歴３年ぐらいだと知らない過去がたくさんあって、こうしたイベントや展示会に行くと発見がたくさんあって楽しいですね。リラックマが生まれた頃、私は学生時代でしたが、それから15周年も経っていると思うとなんか感慨深いですね。これからもリラックマ達と一緒に歩んでいきたいと思います。
おしまい。
